この振動試験機はISO 7165-2009規格に適合し,1-8 kg携帯型及び乾燥粉末消火器の振動試験に適している。
サンスキー. 消火器振動試験装置は,連続振動条件下での消火器の安定性と構造完全性を評価することを目的としている。この装置は消火器に制御された振動周波数と振幅を受けさせ,輸送または運搬中に遭遇した条件をシミュレートする。
消火器振動試験台の設計と製造は国際基準7.5.2の要求に適合する ISO 7165-2009 『消防―手持ち式消火器―性能と構造』は,乾燥粉末消火器の振動試験に用いることができる。本機は1-8 kg手提げ乾燥粉末消火器の振動試験に適している。本機は業界内の先進的な電磁振動技術を採用し,周波数調整が便利で,振動が安定している。機械振動発生器に比べて,電磁振動発生器の使用寿命は大幅に向上した。
従順:ISO 7165-2009「消防―携帯消火器―性能と構造」における7.5.2「耐振動性」の要求を満たす。
1.最大試験荷重:100 kg
2.周波数範囲:1 Hz ~ 100 Hz,
3.振幅:0 ~ 5.2 mm,
4.最大加速度:0 ~ 22 g,
5.振動方向:垂直+水平+横,
6.振動波形:正弦波,
7.スイープ:合計8項目,
8.プログラム可能:1 Hz~100 Hz,周波数と時間は任意に設定でき,各段1-15段,循環可能,
9.期間:0秒から135年まで任意に設定
10.テーブルサイズ縦*高さ*幅(cm):50*50*35,
11.電源:AC 220 V±10%,電力:2.2 KW,最大電流:10 A。