● 16ビット高精度モジュール+コンピュータ制御,WINDOWS XP操作インターフェースを採用。
●試験設備は,燃焼試験室,制御室,台車,排煙管,データ収集・分析装置,ガス供給制御装置などから構成されます。
● 点火源はトロリーの垂直コーナーに設置された31KWプロパン直角サンドボックスバーナーです。
● 収集システムは,酸素および一酸化炭素濃度,温度,煙の密度,熱発生率などのテストデータを収集および記録できます。
● 試験は高さ2.4m,面積3m×3mの燃焼室で行われ,燃焼室上部にはガスフードとサンプリングパイプに接続された排煙管があり,台車の下には自然吸排気用のスペースがあります。
●試験中に試料の燃焼により発生する熱および燃焼生成物は排気管から排出する必要があります。
●酸素測定範囲:0~25%
●高精度圧力調整弁により,規格で要求される圧力に調整します。
●二酸化炭素測定範囲0~10%
●高精度マスフローコントローラにより,空気の流れを安定的に制御します。
●電力: 8KW,AC220V/50HZ
●ガス源:プロパン
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